シナモン&ピーナツバターベーグル・りんご酵母
ピーナツバター大好き次女向けベーグルです。
生地にピーナツバターとシナモンをランダムに練り込み、成形時にピーナツバターを巻き込んでいます。2歳の次女は食パンの時は自分でピーナツバターを塗りたがり、まだ加減ができないので大量のピーナツバターを乗せたりします。そして、これを阻止しようとする母との間でひと悶着あるわけです。
ベーグルはもっちり食べごたえがあるので口に詰め込むこともなく、さらに適量のピーナツバターが既に巻き込んであるために自分で塗る必要がない!という母の悪意のアイディアベーグルだったりします・・・。
扱いが難しい私のりんご酵母ですが、季節のせいか生地がだれやすいのでベーグルにするのが最適です。通常加水50%程度と非常にこねにくい生地なので、ゆるみがちなりんご酵母を使うとちょうど良く生地が仕上がる気がします。
何度かけ継いだのかもう分かりませんが、限りなくりんご成分は少なくなってると思います。そのうち初夏らしい酵母、完熟梅ででも起こしてみようかなと思っています。毎年恒例梅シロップや去年漬け逃した梅干も仕込むつもりです。
昨日は次女の未就園児教室へ初めて行ってきました。
月に一度長女の幼稚園で開かれる無料のクラスです。次女にとっては赤ちゃんの時から知っている場所と先生。6月は時の記念日ということで幼稚園は時計一色(っていうのも変ですが)。子ども達もあじさい形のオリジナル時計を作りました。
時計といっても画用紙に絵の具とクレヨンで自由に色を塗るというものですが、これが大変。うっかり白いTシャツなんか着せていったものですから・・・お察しくださいませ。終わったあとは裸足になって長女と日が暮れるまでずーっと園庭を駆け回っていました。来月は小さい子達もプール。季節の移り変わりを感じます。