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Baking Diary

私の作るもの、思うこと

bakingdiary.hatenablog.com

パインとにんじんのケーキ

ケーキ

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にんじんを沢山貰ったので久々ににんじんのケーキを焼きました。

これはほんの小手調べでまだまだにんじんは沢山あるんです。2キロ以上はあるでしょうか?家庭菜園を始めた妹が人参を植えてみたところ、最初から大収穫。しかし、家族はあまりにんじんを好まず、なんだそうです。(じゃあ、どうして植えたんだ?)という私の心の声は妹には聞こえていないようです。わが家の子どもたちはうさぎレベルのにんじん好きなのでせっかくだからと回ってきたわけです。規格外の人参なので皮むきするのもちょっと大変だったんですが、貰ってきたその日はとりあえず朝ごはんにもなる焼き菓子にしてみました。

 

にんじんのお菓子はアメリカではよく作られます。昔、砂糖が高価だった頃に比較的糖度の高いにんじんやかぼちゃなどをお菓子に使ったのが始まりだとか。今は市販のお菓子には砂糖より安価で安定しやすいコーンシロップを使う事が多くなり、肥満大国へまっしぐらなわけですが。激甘な印象のアメリカのお菓子ですが、ホームメイドのお菓子を作る人も沢山いて、そういったものの甘さはあまり日本と変わりません。もちろんキャロットケーキも根強い人気。どこのベーカリーに行っても必ずあるし、スパイスがばっちり効いていて、しっとりとした美味しいものです。

 

今回は買い置きのパイン缶があったのでにんじんと一緒に加えました。キャロットケーキの永遠のパートナーはパインかレーズン、そしてくるみです。夕飯のあとにちょこっとつまむことを考え、食べごたえのあるくるみはなし。スパイスも入れずに作ってみました。最後に少しだけ残っていたクリームチーズをホイップしてポンポンのせてみました。こういうの、私にしては珍しいことです。そんなわけで、どこまでも優しい味のケーキになりました。レシピは続きで。

 

ちなみに、優しいケーキだったはずが、もっとチーズ!と言う娘たちによって最終的にはアメリカ風こってりバージョンに変化させられました・・・。

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 (18センチ角形)
卵:3個
砂糖:70g
黒砂糖:10g
菜種油:120cc
にんじん:120g
パイン缶:150g
薄力粉:230g
ベーキングパウダー:小さじ1と1/2
 
①にんじんをフードプロセッサーに入れ、荒く砕く。みじん切りになる一歩手前でパインを加え、ざっとひと回しする。ピューレ状にしないよう注意。
②ボウルに卵を溶きほぐし、砂糖と黒砂糖を加えてよく混ぜ、菜種油、①のにんじんも加えてさらによく混ぜる。
③薄力粉とベーキングパウダーをふるい入れ、ゴムベラに持ち替えて粉が見えなくなるまで大きく混ぜる。
④クッキングシートを敷いた型に生地を流し入れ、ヘラで型の隅まで広げる。180度のオーブンで35分ほど焼く。
 
*フードプロセッサーがない場合はにんじんを粗めにすりおろし、パインは細かいみじん切りにしてください。
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