スキレットクルトン
うちのパンの最後の姿。
家で食パンを焼くと端の部分が薄ーく残ったりします。それぞれまちまちな好みの厚さでスライスするので、最後にどのくらい残るかは分からないのです。薄い耳の部分は子どもが喜んで食べる場合もあれば、何となくそのままに・・・な事も。
私はそんな時はたいていクルトンにしてしまいます。スープの上に浮かべるようなお上品なやつじゃなく、サラダにもスナックにもなるような大きいものです。料理学校時代に授業で残ったパンを週末にクルトンにしていたので、私もそれに倣って。量を作る時はオーブンで一気に焼くのですが、普段はそんな事があるわけもないので気軽にスキレットで作ります。レシピという程でもないのでここに覚え書き。
パンは好みの大きさに切る。オリーブオイルと塩、好みのハーブやスパイスをまぶしてよく混ぜる。冷たいスキレットに広げて弱火でゆっくりとカリカリになるまで加熱する。出来上がりはこんな感じ。
うちではバジルとオレガノ、チリパウダーとパルメザンチーズ、などが人気です。